1. HOME
  2. News

【公式note】社員インタビュー|データマーケティング テクノロジーチーム|自分が携わったものが誰かの役に立っているのを目にしたい

SCデジタルメディア公式noteアカウントに新しい記事を公開いたしました。
全ての記事はこちらからご覧ください。

——以下、公式noteの記事を転載——

データマーケティングBU(ビジネスユニット) マーケティングプロデュース テクノロジーチームで活躍する貝嶋 創(かいじま そう)さんにインタビュー!SCデジタルメディア入社をきっかけにオンプレミス・インフラの世界からクラウドの世界へ飛び込んだ経緯や現在携わっている某大学の案件、SCデジタルメディアの良さなどについて語っていただきました。

「なんでもできるよ」の一言で決めたSCデジタルメディアへの入社

— 本日はよろしくお願いします!早速ですが、これまでのキャリアについて教えていただけますか?

SCデジタルメディアに入社する前は、新卒からずっと米国に本社を置くテクノロジー関連企業に勤めていました。

最初の3〜4年間は、海外の開発チームと協働でデータベースの周辺ソフトウェアの開発業務に携わり、その後の6年間ほどは様々な買収したデータベース関連製品の品質管理を、海外の開発チームとともに行う業務を担当するようになりました。一日中マシンルームで作業し、誰とも会話しないまま帰宅するような生活でした(笑)。

品質管理を行っていた製品の技術営業(※1)のポジションが空いたことをきっかけに、営業チームからの誘いを受けて、技術営業として活動することになりました。

技術営業としては、データベースの監査製品、複数のミドルウェア、データウェアハウス(※2)の担当を約3年間ずつ経験しました。

基本的にずっとオンプレミスの(※3)インフラの世界に住んでいたのですが、クラウドが当然になりつつある今のご時世でこのまま生きていけるのか…と考え始めた時にSCデジタルメディアに勤める知人に会って話す機会があり、SCデジタルメディアでデータベースの知識を持つ人材を探しているというお話を伺ったんです。

※1(技術営業):クライアントに製品を売り込む営業担当と一緒に、製品の特徴や導入することによって実現できることなどについて、技術的な視点で説明や提案、技術検証をするポジション
※2(データウェアハウス):様々なシステムからデータを集めて整理する、データの「倉庫」。データ分析や意思決定に役立てる目的で編成され作られる。
※3(オンプレミス):サーバーやソフトウェアなどのシステムを、クラウドではなく、物理的に設置して構築・運用すること

— お話を聞いて、SCデジタルメディアに興味を持たれたんですね。

ちょうどその頃、社内で他の部門に移るか転職するかで悩んでいたんです。同じような業種への転職も検討していたのですが、それでは多分これまでと同じことの繰り返しで、何も変わらないだろうと思っていました。

せっかく転職するんだから新たな領域にチャレンジして人生を変えてみたかったし、その方がその時仰った「SCデジタルメディアは今とにかく人が足りていないから、なんでもできるよ」の一言に後押しされました。よく知っている方が働いているという安心感も大きかったですね。

— 実際に入社されて、知人の方が仰った「なんでもできるよ」は本当でしたか?

そうですね。今携わっている某大学の案件についても、当初は「LINEでDXを推進する」というプロジェクトだったのですが、僕はLINEに関する知識を持っておらず、これを機にLINEやGCPについて学びました。

紆余曲折あってLINEチャットボットだけではなくネイティブアプリも作ることになったのですが、特に技術営業としてインフラ製品を担当するようになってからは、泥臭いバッチやスクリプトの作成がメインだったので、実際にユーザーが見て触るものを作ることは初めての経験でもあり、とても楽しかったですね。

前職は、良くも悪くもきれいに組織化されていて、組織の一員として自分の業務範囲がはっきりと決まっていたんです。一方ここでは色々なことを経験させてもらえます。もちろん新たなチャレンジは怖いことも多々ありますが、とても楽しいです。

大学の案件では、コミュニティとして活用できるアプリを開発

— 大学のプロジェクトはどのような案件なのでしょうか?

教職員と学生が使えるアプリを作ることが決まったのが昨年です。共同研究という形で第一フェーズとしてのアプリ開発を終え、今年5月に大学の学生達に改めてヒアリングを行ったところ、求めているものが「コミュニティ」であることが分かりました。現在はそのニーズを満たせるアプリを作るために動いているところです。

— 大学の皆さんが求めているのはコミュニティだったのですね。

その大学独自のニーズかと思っていたら、同じようなことを行っている大学が他にもありました。サークル紹介アプリを学生が作っているケースもあったりして。コロナによって人との繋がりが薄くなってきているからこそ、コミュニティの場が求められているのかもしれませんね。コミュニティー機能以外にもイベント情報などを載せる場としても活用できるし、夢は広がります!

— 楽しみですね!いつ頃ローンチ予定ですか?

まだ仕様を詰めている段階で、その後の開発を経て、来年の4月頃には一般公開できればと思っています。アプリはすべて内製というわけではないのですが、一部分でもアプリ開発に携わっていければと思っています。使いやすいアプリを作れて、そこからさらに機能を拡張していけたりすると面白いですね。

知識が広がっていく嬉しさ

— 技術に関する情報収集はどのようにされているんですか?

前職で自分も投稿していたQiita(エンジニアに関する知識を記録・共有するためのエンジニアコミュニティサービス)や海外のstack overflow(コンピュータや情報技術、特にプログラミング技術に関するナレッジコミュニティ)を活用したり、エンジニアが情報共有をするデベロッパーコミュニティに参加してみたり。

また、実際に触って学ぶ環境として会社がGCP(Googleが提供しているクラウドコンピューティングサービス)を自由に使わせてくれているのもありがたいです。これまでずっと裏のインフラ関連に携わっていたことが長かったので、Webやアプリの技術に触れるのが今はとにかく新鮮で面白いです。

— 貝嶋さんが所属されている組織では勉強会もされていますもんね。

そうですね。組織内のテクノロジーチームでのミーティングでは、勉強した内容や業務で得た知識を自由に発表できる場が設けられています。自由な場ではありますが、突っ込みの厳しい人もいるので(笑)事前に調べ準備した上で発表するので、その作業を通じて自分の知識が広がっていくのを感じています。

「学ぶ時間を取っていい」と会社から言われているって、すごく恵まれている環境ですよね。

スキル向上のためには、とにかく触ってみる

— 他にご自身のスキル向上のために行っていることはありますか?

とにかく触ってみることです。

片っ端から触って作ってみて、壁にぶち当たったら調べて動かして。それを繰り返していくと、突然全ての壁がパタンパタンと倒れて繋がる瞬間が来たりするんですよ。その時は一気に霧が晴れたような気分で、本当に気持ちいいですね。

クラウドはサービスがとても細分化しているので、最初どこがどう繋がっているのかを理解するのに苦労しました。けれど実際に自分で触っていくにつれて「◯◯と◯◯が繋がっているから、ここも同じかな」などと想像できるようになってきました。

すごく印象に残っているのは、初めてflutter(モバイルアプリネットワーク)を触って作ったものをチームに発表した時の上司のコメント。「なんでWindows 95みたいな見た目なの?」と。直感的に押せるボタンなどもない、文字だらけのものだったので…(笑)。

— テクノロジーはどんどん進化していくから、きっとそのような学びはずっと続いていくのでしょうね。

ずっと勉強の繰り返しが続いていくと思います。

僕はSCデジタルメディアに来るまでは担当範囲内での業務に従事することが多く、割とレガシーな世界にずっといましたが、ここでWeb・アプリ・クラウドに触れることで、世界は果てしなく広いことを感じています。

できるだけ幅広い知識を持っている人間になりたいと思うし、例えばアプリであれば、自分で1から10まで作るまではいかなくても、多少なりとも理解して語れるようになりたいですね。

開発を外部に発注するとしても、理想だけを伝えて丸投げするのではなく、ちゃんと裏の仕組みを理解した上で「こういう仕様で作ってこうして欲しい」とある程度具体的に依頼できるようになりたいし、相手の技術的な提案も咀嚼して吟味したい。その方がより良いものが作れると思うし、自分の価値をチームに提供できると思っています。

ここでの「やりがいを感じる瞬間」はこれからやってくる

— どういった時にやりがいを感じられますか?

前職で技術営業を担当していたときは、製品説明やPOCを通して価値をクライアントに理解してもらい、信頼を得て、購入に繋がった時にやりがいを感じていました。

また時々セミナーに登壇していたのですが、自分の伝えたかったことがきちんと伝わり良いフィードバックを受けることができた時もですね。

僕は元々スキルの幅が狭い人間ですし、前職では約3年ごとに担当領域が変わっていたので、その都度「使えない人間」として一からスタートしていました。でも逆に、自分が理解に苦しんでいたポイントを咀嚼して説明することで、相手に伝わる説明ができたと思える瞬間だったからだと思います。

— SCデジタルメディアではいかがでしょうか?

今携わっている大学のアプリが世に出て良い結果が出た時に、やりがいを感じることができると思います。その瞬間が来るのが楽しみです!

いつか、自分が作ったものが誰かの役に立っているのを目にしたい

— 最後に、ここで叶えたい夢を教えてください!

データアナリストになりたいと思っていた時期もあったり(笑)、夢は何度か変わっていますが…今は、大学の案件のように「自分が関わったものに多くの人が触れるのを目にしたい」というのが夢です。

転職を迷っていた時にSCデジタルメディアに誘ってくれた方に言われたんです。「今の会社で一生懸命製品を売ってるけど、それが誰にどのように使われているのか見えていないでしょ?」と。

その時にSCデジタルメディアが携わったアプリを見せてくれて「これうちで作ったんだよ。こうやって、自分達が作ったものが使われているのを見れるのって楽しいよ」と語ってくれました。

自分も、人の役に立つものを作れたらいいなと思っています。そしていつかは自分で独自のアプリも作ってみたいです。夢に向かって日々勉強です!

==========

とても気さくな雰囲気の貝嶋さん。SCデジタルメディアでの新たなチャレンジや学びを楽しんでいらっしゃるご様子が伺えました。貝嶋さん、ありがとうございました!

SCデジタルメディア公式noteアカウントはこちら
※採用情報はこちら

本件に関するお問い合わせ先

問合せ先名
SCデジタルメディア株式会社
E-mail
pr@scdigital.co.jp

close