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T.F/データマーケティングビジネスユニット マーケティングプロデュース General Manager

データマーケティングビジネスユニットについて

私が所属するデータマーケティングビジネスユニットは、企業のマーケティング活動のDX化を支援する組織です。上流のコンサルティングからマーケティングツールの導入、ツール運用の伴走までを一気通貫で支援できるのが特徴です。

私達の組織の主軸となっているのはマーケターで、事業会社や支援会社でマーケティングを経験してきたメンバーが活躍しています。マーケター以外にも、マーケティングツールのスペシャリストやエンジニア、プロジェクトマネージャー、データアナリストなども在籍しています。このように、マーケティングだけでなくシステムやコンサル領域まで幅広く対応できる多様なメンバーが在籍しているのが私達の強みです。

現在のお仕事内容は?

データマーケティングビジネスユニット内で、お客様とのプロジェクト推進や実行を担うマーケティングプロデュースチームのGeneral Manager(責任者)を担当しています。入社当初は開発プロジェクトマネージャーとして様々なプロジェクトを担当していましたが、現在はチームの運営が業務の半分以上を占めています。チームには現在20名ほど在籍しています。

入社の決め手は?

前職まで、システムインテグレーターでソフトウェアのプリセールスやデリバリーに従事していたのですが、キャリアの折り返し地点に来て、このまま同じキャリアを進んでいくべきか悩んでいた時にSCデジタルメディアに出会いました。

それまで勤めていた会社とは異なり、マーケティングを主軸とした会社で、システムのバックボーンを持つ人材を必要としているということで、もう一度新たなチャレンジをできると感じ入社を決めました。入社時はデータマーケティングビジネスユニットの立ち上げ時期だったため、新たなことをキャッチアップしながら仕事に取り組むことができる環境であったことも自分にとって魅力的でした。

データマーケティングビジネスユニットならではの面白さは?

今まさに「何を提供できる会社になるか」を議論しながら組織を作っているフェーズなので、考え方や体制を柔軟に変化させながら組織が成長しているところに面白さを感じます。

また、現在マーケターのメンバーにはマーケティングツールを学んでもらっているのですが、そのメンバー達が実際にプロジェクトに入り、学んだことを活かして懸命に業務に取り組んでいるのを見ると、みんなのチャレンジ精神が伝わってきて成長を感じます。
このようにメンバーを成長させていくサイクルを続けていくと、組織も人もどんどん強くなっていきます。今後、さらに市場価値が高い人材の組織になっていくと思うので、それが今から楽しみです。

なお、当社は住友商事のグループ会社なので、住友商事や他のグループ会社のDX案件に携わることができるのも魅力です。それによって培ったノウハウを活かして住友商事グループ以外の企業へ価値提供することもできますし、今後、住友商事グループとしての強みをさらに活かした取り組みも行っていけると感じています。

働きやすいと感じるところ

成長できる環境であることです。
データマーケティングビジネスユニットのメンバーは、複数のプロジェクトに同時進行で携わるので、色々なメンバーと仕事をしながら様々な経験を積むことができます。

なお各メンバーには、自身にとって新たなチャレンジとなるプロジェクトへの参加も促すようにしています。例えば、「マーケターだけどテクニカルなことを覚えたい」や「プロジェクトマネージャーだけど分析をしてみたい」など、自分のスキルの幅を広げたいと考えている方にとっては非常に良い環境です。

また、データマーケティングビジネスユニットでは、ナレッジ共有の場として勉強会を月2回行っています。メンバーの経験やバックグラウンドは様々なので、例えばコンサルやプロジェクトマネジメントなど、様々な領域の専門知識を持つメンバーが持ち回りでカリキュラムを組んで講師を務めています。他にも、外部講師を招く研修なども定期的に開催しています。

たとえ経験が浅い領域があっても、このように学べる機会が多い環境であることも働きやすい点ですね。

個人的には、スーパーフレックス制度が設けられており、家庭のリズムに合わせて働くことができるのもありがたいです。

入社後に分かった意外な点は?

思っていた以上に、新たなチャレンジに対して寛容な会社だと感じました。
「新しいことをどんどんやってチャンスを掴んでいこう」と背中を押してくれるカルチャーは自分にとって心地良いです。

今後のデータマーケティングビジネスユニットについて

現在は、Salesforceをはじめとするいくつかのマーケティングツールを軸にデリバリーをする体制を作っていますが、今後は、特定のソリューションだけではなく、お客様の状況に応じて最適なソリューションを選んでスムーズにお届けし、それが活用されるところまでを支援することができるような、層が厚い組織に育てていきたいと考えています。

それ以外にも新たなことにどんどんチャレンジしていき、自社でもプロダクトやツールを持てるくらいの大きな組織にしていければと思っています。

応募を検討されている方へ

データマーケティングの領域はこれからもどんどん伸びていきますし、色々な変化が起きることが予想されます。そして、大きくなっても常にチャレンジングであり続ける領域だと思います。

そして、この業界における全ての専門知識を持っている方はいらっしゃいません。
一つでも自分の軸となる専門分野をお持ちであれば、それを軸に自分の幅を広げられる可能性がSCデジタルメディアにはあります。

新たなチャレンジをしながら、組織の成長と自分の成長を楽しみたいという方、ご応募をお待ちしています!

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